22日付の毎日新聞朝刊が報じた調査によれば、内閣支持率は前回7月から16ポイント下落し36%で、2021年10月の内閣発足以降で最低となった。自民党と旧統一教会との関係を問題視する人が9割に上っている。
安倍元首相暗殺から、一貫してメディアは統一教会叩きに入っています。統一教会と叩くなら創価学会はどうなのでしょう・・・。自民党は他の団体とも癒着していますし、宗教団体に限らず経団連や大手企業とも繋がりがあり、利権の塊になっているのが現在の自民党です。「霊感商法」というビックワードで市民の感情に訴え、統一教会潰しもしくは岸田政権潰しに何かが動いている様でなりません・・・。こういった内容でお茶の間を騒がせている時は、陰で何かが決まっていくのが政治です。
昨今民衆の政府不信で、デモ活動が活発化しています。米国を始めとする西側諸国のトップであるバイデン大統領、マクロン大統領、トルドー首相、岸田首相と支持率が極端に下がっているのが現状です。偶然の産物か、誰かの企みかわ分かりませんが、世界秩序のバランスが変化し始めていることは確かです。2022年の米国大統領選挙での結果次第では、世界全体が波乱の時代に突入してく可能性があります。
バイデン大統領が習近平国家主席と秋に会談するという情報が入っていますが、既に習近平が3期目に入ることを敢えて世に知らしめているのでしょうか・・・。両者をwinwin(支持率回復のため)とするため、大イベントの前に両者が大団円になる可能性もあります。2022年後半は目が離せない展開となりました。
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