連日のようにウクライナを巡る戦争のニュースがメディアを駆け回っています。今、目の前で起きている戦争、あるいは紛争(conflict)の背景はあまりにも複雑で、その闇も相当に深く、今後の展開を占うことも、より良い「落としどころ」を探ることもなかなか容易ではありません。
命の危険に晒されている現地の人たちはもちろん、世界中の人々に降り掛かる間接的な被害も想像以上に広範囲に及び、この世の行く末を考えれば考えるほど暗澹たる気分になってしまいます。
今回の戦争は「プロパガンダ戦争」とも言われています。つまり情報戦です。おおよそのシナリオは決定したうえで今回の戦争は意図的に行われているため、一般大衆にとってプーチンは悪と捉えられています。しかし、我々日本人はロシアの歴史、プーチン大統領の生い立ちについてどこまで知っているでしょうか。ただ米国の情報をコピペしている日本のメディアを信じ、「プーチンは人殺し・悪の化身」と言う根拠はどこにあるのでしょうか。この瞬間すでに我々は思考停止しているのです。
プーチンは精神病だの勝手なことを言っている専門家もいますが、かつてソ連のスパイであり精神的に鍛えられた彼が精神病というのは現実味がなく、勝手な根拠のない妄想です。フリーメーソンのトップに君臨する皇帝プーチンの大きな目的はウクライナではありません。ゼレンスキーの背後に見え隠れするユダヤ系、すなわち米国のディープステートの打倒です。簡略化して言うと、世界のドル覇権を壊すということです。なぜトランプ大統領とプーチンが親友であったのかこれでわかったかと思います。
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