米大統領と中国国家主席が28日に会談へ、米中関係悪化の中-関係者
台湾を巡り米中関係に新たな緊張が生じる中、バイデン米大統領は28日、中国の習近平国家主席とオンライン会談を行う。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。
この時期にバイデン大統領と習近平国家主席が会談をするとのことです。表向きは関税の一部撤廃や規制解除による米国インフレへ対策の様に見えます。そもそもロシアが仕掛けたこのウクライナ問題の焦点は、世界的なインフレを引き起こし、世界にアメリカを敵視させることでした。よって、今回の対談の意図は別にあります。
おそらく、一旦ロシアウクライナ問題をなかったことにし、ロシアと形式上和平とし、戦火を中東に移していくための布石であるように思います。ウクライナの敗北でもう軍事で儲けることができなくなったため、収益先を中東にする作戦です。日本の岸田政権はプーチンに喧嘩を売った挙句、アメリカにも見放されているようです。
次の仮想敵は中東諸国です。また岸田政権は中東に対して「制裁をかける」と言わされるのでしょうか。せっかく築いた外交の成果をすべて岸田政権に壊させようとしています。言いなり首相がDSの手によって選ばれたのが今回の選挙戦です。
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